2022年3月音声研究会プログラム

日時	2022年3月21日(月・祝) 9:30〜15:00
場所	オンライン開催
世話人	北村達也(甲南大),杉山由希子 (慶應大)
共催	日本音響学会音声コミュニケーション研究会
参加方法	後日ご案内いたします
 
議題 ――― 音声一般 ―――
――― 午前1 口頭発表(9:30〜10:45) ―――
1. 英語学習者が呈する聴取脆弱性のモデル化とそれを用いた聴取崩れの予測
  椢原卓弥, 朱伝博, 斎藤大輔, 峯松信明(東京大学), 中西のりこ(神戸学院大学)
2. 時間順序をランダマイズしたモザイク音声の了解度 −中国語と日本語の比較−
  唐挺山,上田和夫,Gerard, B. Remijn(九州大学), 竹市博臣(理化学研究所)
3. 日本語母語話者によるイタリア語重子音の知覚におけるフォルマント遷移の影響 ―独立発話との比較―
  角田正路(上智大学大学院), 守本真帆(国立国語研究所), 荒井隆行, 岩上恵梨(上智大学)

――― 午前2 招待講演(11:00〜12:00) ―――
4. [招待講演] 条件異音再考
  前川喜久雄(国立国語研究所)
――― 休憩(60分) ―――
――― 午後 ポスターセッション(13:00〜15:00) ―――
5. 日本語自然会話におけるフィラーの音響分析 −日本語母語話者および中国語を母語とする日本語学習者を対象に−
  李歆玥(日本学術振興会・ATR), 石井カルロス寿憲(理化学研究所), 林良子(神戸大学)
6. 地名アナウンス音の印象に関する検討
  松尾拓真,森田翔太,中道 上(福山大学)
7. 躍度による調音運動の流暢性評価の試み
  大上舞歌, 北村達也(甲南大学)
8. SNSによる声かけ機能を有する発声練習支援システムの試作
  川村直子(姫路獨協大学), 北村達也(甲南大学)
9.(講演取消)
10. 日本人学習者による中国語声調の生成に関する研究
  呉 琪(神戸大学)
11. 児童の語彙学習における音声入力の優位性
  伊藤舞香, 白勢彩子(東京学芸大学)
12. 音声言語の表出による話者の印象と語彙量の相関性
  三須葵,白勢彩子(東京学芸大学)
13. 機械学習による自然発話音声と演技発話音声の分類手法の提案
  山本健太郎, 山中仁寛(甲南大学)
14. 男性声優を用いた「イケボ」の研究
  清谷雪乃, 高野佐代子(金沢工業大学)
15. ボイストレーニングのための音声と表情変化の計測
  川越嘉将, 西出宗平, 土田義郎, 高野佐代子(金沢工業大学)

口頭発表(一般):発表20分+質疑応答5分

2022年3月音声研究会発表募集

ASJ-SPは,2022年3月21日(月)に日本音響学会音声コミュニケーション研究会との共催により研究会を開催いたします.この研究会では通常の発表のほか, 萌芽的な研究(新しいアイディアの段階や卒業論文・修士論文などの途中経過 を含む)なども歓迎いたします.

一般発表の申込受付を開始いたしましたのでご案内いたします.申込締切は 2022年1月21日(金)です.
-----------------------------------------------------------------------------
・開催日:2022年3月21日(月)
・テーマ:音声一般 (音声に関する技術的,科学的な研究.萌芽的な段階の研究を含む)
・会場:オンライン
・共催:音声コミュニケーション研究会
・発表申込締切:2022年1月21日(金)
・原稿提出締切:2022年2月25日(金)
・発表申込:https://forms.gle/PBWHweDj8zCRLPCeA
・発表に関する費用:発表1件あたり1,000円(税込み).これには研究会資料 (電子データ)の費用も含みます.
・発表形態:オーラルおよびポスターを予定
-----------------------------------------------------------------------------

【日本音響学会音声コミュニケーション研究会へのお申し込み】
https://forms.gle/kLfPu9PxUCBcPjxa7

皆様の奮ってのお申し込みをお待ちしております。

【問合先】
日本音響学会音声研究委員会幹事団(北村,高野,石本)
E-mail: asj-spcom-kanji@googlegroups.com

日本音響学会 音声研究委員会
------------------------------------------------------
委員長  北村 達也 (甲南大)
幹事   高野 佐代子 (金工大), 石本 祐一 (国語研),北岡 教英 (豊橋技 科大)
幹事補佐 高島 遼一 (神戸大),高道 慎之介 (東京大学),増村 亮 (NTT), 中鹿 亘 (電通大)

2022年1月音声研究会プログラム

日時 2022年1月29日(土)13:30〜18:00, 1月30日(日)10:00〜15:00
場所 オンライン開催
世話人 高野 佐代子(金沢工大)
参加方法は後日アナウンスいたします.

議  題 ――― 音声一般 ―――
――― 1日目午後1(13:30〜15:00) ―――

  1. 声道模型を用いた低音域口笛吹鳴法の一検討
    森 幹男,谷出 健一(福井大学)
  2. L2音声を対象とした瞬時的了解度計測を目的としたシャドーイング音声コーパスの構築
    峯松信明,朱伝博,ダンチャン・ジャバオ,齋藤大輔(東京大学),中西のりこ(神戸学院大学),金村久美(名古屋経済大学)
  3. Sequential prediction of instantaneous intelligiblity in Japanese-accented English utterances
    Chuanbo Zhu, Takuya Kunihara, Daisuke Saito, Nobuaki Minematsu (Tokyo Univ.), Noriko Nakanishi(Kobe Gakuin Univ.)
    ――― 休憩(10分) ―――

――― 1日目午前2(15:10〜16:40) ―――

  1. 日本語テキスト音声合成のためのアクセント情報を考慮した単語埋め込み手法の評価
    井上真揮,能勢隆,遠藤真裕,今井柊平,伊藤彰則(東北大学)
  2. 非自己回帰型End-to-End音声合成のためのモノトニックアラインメントに関する検討
    遠藤真裕,能勢隆,今井柊平,伊藤彰則(東北大学)
  3. Sinsyにおける歌唱スタイルのモデル化の検証
    高谷恒輝,能勢隆, 今井 柊平,高野陽央,伊藤彰則(東北大学)
    ――― 休憩(10分) ―――

――― 1日目午後3(16:50〜18:00) ―――

  1. 音素ポステリオグラムに基づくノンパラレル声質変換の性能分析
    藤原知樹,能勢隆,金垣葵,今井柊平,伊藤彰則(東北大学)
  2. pix2pixを用いた顔特徴点系列からのフォトリアリスティックトーキングヘッド生成の検討
    高野陽央,能勢隆,今井柊平,伊藤彰則(東北大学)
  3. (発表取り消し)
    オンライン懇親会(1時間程度)

口頭発表(一般):発表25分+質疑応答5分

議  題 ――― 北陸支部シンポジウム「相手に伝える音声と教育の可能性
            ~伝える→伝わる→伝えられる~」 ―――
――― 2日目午前1(10:00〜11:45)―――
開会の言葉(5分)

  1. [招待講演] 伝わるプレゼンテーション力の育成を目指して ―大学の授業における取り組み事例-
    長山恵子(金沢工大)
  2. 避難を呼びかけるためのボイストレーニング
    長塚全(Zen Voice Factory) ,高野佐代子,土田義郎(金沢工大)
  3. 防災放送訓練システムにおけるグラフィカルな教示表現の検討
    佐藤 宏樹,大西 翔,綿秡 舜,高野 佐代子,土田 義郎(金沢工大)
    ――― 休憩(1時間15分) ―――

――― 2日目午前2(13:00〜15:00) ―――

  1. 防災放送における電気喉頭図の利用と機械学習の試み
    高野佐代子,土田義郎(金沢工大)
  2. Increasing speech intelligibility using voice conversion method from amateur to professional announcer voices
    HO Tuan Vu (JAIST), KOBAYASHI Maori (Waseda Univ.), AKAGI Masato (JAIST)
  3. [招待講演] 声質の科学:音響特徴、EGG特性およびパラ言語的機能
    石井カルロス寿憲(理化学研究所)
    ディスカッション(15分)
    閉会の辞(5分)

口頭発表(一般):発表20分+質疑応答5分

2022年1月研究会発表募集

ASJ-SPは,2022年1月29日(土),30日(日)に日本音響学会北陸支部との共催により研究会を開催いたします.一般発表の申込受付を開始いたしましたのでご案内いたします.申込締切は 2021年11月19日(土)です.


・開催日:2022年1月29日(土)午後,30日(日)午前
・テーマ:アナウンス・教育・エンターテイメント・アプリケーション・機械学習・音声一般
・会場:オンライン
・共催:音響学会北陸支部
    シンポジウム「相手に伝える音声と教育の可能性~伝える→伝わる→伝えられる~」
・発表申込締切:2021年11月19日(金)
・発表申込:https://forms.gle/FNuw2hyR2cwLiCdf9
・発表に関する費用:発表1件あたり1,000円(税込み).これには研究会資料(電子データ)の費用も含みます.
・発表形態:オーラルを予定

2021年9月研究会の参加開催案内

以下の通り,9月23日に日本音響学会音声研究会を同音声コミュニケーション研究会との共催にてオンライン開催いたします.1件の招待講演と16件の一般講演(萌芽的な内容も含む)が予定されています.

参加および研究会資料(電子データ)をご希望の方は,以下のフォームよりお申し込みください.参加費は無料,研究会資料は1,000円(税込み)です.

https://forms.gle/38cKJToqoLbYNUEf8

後日,参加のためのZoomの情報,研究会資料と請求書一式をお送りいたします.

—–
日時 2021年9月23日(木・祝)9:25〜16:30
場所 オンライン開催
世話人 荒井隆行(上智大),北村達也(甲南大)
議題:音声一般
お問合せ先 日本音響学会音声研究委員会(asj-spcom-kanji@googlegroups.com)

――― 午前1 講演(9:25〜10:50) ―――
1. 音声コミュニケーションを再考する
荒井隆行(上智大)
2. [招待講演] 人と人、人と機械のコミュニケーション:音声コミュニケーション研究への期待
伊藤彰則(東北大)
――― 休憩(15分) ―――
――― 午前2 口頭発表(一般)(11:05〜11:55) ―――
3. 市松音声と断続音声の知覚
上田和夫,川上里以菜(九州大),竹市博臣(理研)
4. 遠隔構音検査システムの評価~言語通級指導教室通級児童及び難聴児童の構音検査
勝瀬郁代(近畿大), 平島ユイ子(福岡国際医療福祉大)
――― 休憩(65分) ―――
――― 午後1 口頭発表(一般)(13:00〜14:15) ―――
5. 音声認識結果に基づく言語特徴と音響特徴による音声感情認識
櫻井美咲, 小坂哲夫 (山形大)
6. サイドローブのない窓に基づく二種類の音源情報の表現について
河原英紀(和歌山大),榊原健一(北海道医療大),矢田部浩平(早大)、坂野秀樹(名城大),森勢将雅(明治大)
7. 音声のスペクトル傾斜モデリングがIAIFに基づく声門流推定の精度に与える影響
平野雄大、モクタリ・パーハム、森川大輔(富山県立大)
――― 休憩(15分) ―――
――― 午後2 ポスターセッション(14:30〜16:30) ―――
8. ケプストラム法を用いた音声障害の有無の判定の試み
石原一樹,荒井隆行(上智大)
9. 位置情報履歴を用いた人間とコミュニケーションロボットによる対話の生成手法の検討
西田有希, 北村達也, 梅谷智弘 (甲南大院)
10. 発話のしにくさの自覚と音読潜時,音節反復との関連の予備検討
古田尚久(JAIST),北村達也(甲南大),林良子(神戸大),能田由紀子(国語研),鵜木祐史(JAIST)
11. 機械学習ライブラリを利用した超音波画像の舌輪郭抽出の試み
的場瞳,北村達也(甲南大),孫静,林良子(神戸大院)
12. オープンソース補聴器プロジェクトopenMHAの音声評価
安啓一(筑波技術大),小林敬(オークランド大),佐藤正幸(筑波技術大)
13. EMAによる日本語長母音の観察
白勢彩子(東京学芸大) ,北村達也(甲南大), 能田由紀子(ATR-P)
14. プロの歌手と音楽大学の学生における歌い手のフォルマントの検討
高橋純(大阪芸大)
15. 音素類似関係を用いた単語変形によるおかしみのある文の生成
高山宜之,北村達也,灘本明代 (甲南大)
16. ロシア人学習者による日本語アクセント句形成に関する一考察
木元めぐみ (神戸大)
17. 韓国語の摩擦音と破擦音の時間的特徴
山川仁子(尚絅大),天野成昭(愛知淑徳大)
(口頭発表(一般):発表20分+質疑応答5分)
—–

2021年9月音声研究会プログラム

日時 2021年9月23日(木・祝)9:25〜16:30
場所 オンライン開催
世話人 荒井隆行(上智大),北村達也(甲南大)

議  題 ――― 音声一般 ―――
――― 午前1 講演(9:25〜10:50) ―――

  1. 音声コミュニケーションを再考する
    荒井隆行(上智大)
  2. [招待講演] 人と人、人と機械のコミュニケーション:音声コミュニケーション研究への期待
    伊藤彰則(東北大)
    ――― 休憩(15分) ―――
    ――― 午前2 口頭発表(一般)(11:05〜11:55) ―――
  3. 市松音声と断続音声の知覚
    上田和夫,川上里以菜(九州大),竹市博臣(理研)
  4. 遠隔構音検査システムの評価~言語通級指導教室通級児童及び難聴児童の構音検査
    勝瀬郁代(近畿大), 平島ユイ子(福岡国際医療福祉大)
    ――― 休憩(65分) ―――
    ――― 午後1 口頭発表(一般)(13:00〜14:15) ―――
  5. 音声認識結果に基づく言語特徴と音響特徴による音声感情認識
    櫻井美咲, 小坂哲夫 (山形大)
  6. サイドローブのない窓に基づく二種類の音源情報の表現について
    河原英紀(和歌山大),榊原健一(北海道医療大),矢田部浩平(早大)、坂野秀樹(名城大),森勢将雅(明治大)
  7. 音声のスペクトル傾斜モデリングがIAIFに基づく声門流推定の精度に与える影響
    平野雄大、モクタリ・パーハム、森川大輔(富山県立大)
    ――― 休憩(15分) ―――
    ――― 午後2 ポスターセッション(14:30〜16:30) ―――
  8. ケプストラム法を用いた音声障害の有無の判定の試み
    石原一樹,荒井隆行(上智大)
  9. 位置情報履歴を用いた人間とコミュニケーションロボットによる対話の生成手法の検討
    西田有希, 北村達也, 梅谷智弘 (甲南大院)
  10. 発話のしにくさの自覚と音読潜時,音節反復との関連の予備検討
    古田尚久(JAIST),北村達也(甲南大),林良子(神戸大),能田由紀子(国語研),鵜木祐史(JAIST)
  11. 機械学習ライブラリを利用した超音波画像の舌輪郭抽出の試み
    的場瞳,北村達也(甲南大),孫静,林良子(神戸大院)
  12. オープンソース補聴器プロジェクトopenMHAの音声評価
    安啓一(筑波技術大),小林敬(オークランド大),佐藤正幸(筑波技術大)
  13. EMAによる日本語長母音の観察
    白勢彩子(東京学芸大) ,北村達也(甲南大), 能田由紀子(ATR-P)
  14. プロの歌手と音楽大学の学生における歌い手のフォルマントの検討
    高橋純(大阪芸大)
  15. 音素類似関係を用いた単語変形によるおかしみのある文の生成
    高山宜之,北村達也,灘本明代 (甲南大)
  16. ロシア人学習者による日本語アクセント句形成に関する一考察
    木元めぐみ (神戸大)
  17. 韓国語の摩擦音と破擦音の時間的特徴
    山川仁子(尚絅大),天野成昭(愛知淑徳大)
    口頭発表(一般):発表20分+質疑応答5分

9月研究会CFP

ASJ-SPは,2021年9月23日(木)に日本音響学会音声コミュニケーション研究会 との共催により研究会を開催いたします.この研究会では通常の発表のほか, 萌芽的な研究(新しいアイディアの段階や卒業論文・修士論文などの途中経過 を含む)なども歓迎いたします.

一般発表の申込受付を開始いたしましたのでご案内いたします.申込締切は 2021年7月30日(金)です.
—————————————————————————–
・開催日:2021年9月23日(木)
・テーマ:音声一般 (音声に関する技術的,科学的な研究.萌芽的な段階の研究を含む)
・会場:オンライン
・共催:音声コミュニケーション研究会
・発表申込締切:2021年7月30日(金),原稿締切:2021年8月31日(火)
・発表申込:https://forms.gle/KMpn9ntaH9UHJDYg6
・発表に関する費用:発表1件あたり1,000円(税込み).これには研究会資料 (電子データ)の費用も含みます.
・発表形態:オーラルおよびポスターを予定
—————————————————————————–

【日本音響学会音声コミュニケーション研究会へのお申し込み】
https://forms.gle/uNTAfoedNVTwCrod8

皆様の奮ってのお申し込みをお待ちしております。

【問合先】
日本音響学会音声研究委員会幹事団(北村,高野,石本)
E-mail: asj-spcom-kanji@googlegroups.com

日本音響学会 音声研究委員会
——————————————————
委員長  北村 達也 (甲南大)
幹事   高野 佐代子 (金工大), 石本 祐一 (国語研),北岡 教英 (豊橋技 科大)
幹事補佐 高島 遼一 (神戸大),高道 慎之介 (東京大学),増村 亮 (NTT), 中鹿 亘 (電通大)

2021年7月研究会プログラム

日時 2021年7月15日(木) 9:30~16:50,7月16日(金) 9:30~14:15
会場 オンライン開催
議題 応用/電気音響,聴覚,音声,音楽音響,音響教育,一般

7月15日(木) 午前 EA (9:30~10:45)
1.MATLABを用いた音の可視化と処理のための対話的実時間ツールの実装について
○河原英紀(和歌山大)
2.音メディアの処理における標本化周波数の変換と再標本化の検討について ~ 拡張された時間伸長パルスに基づく複数経路同時測定法の応用 ~
○河原英紀(和歌山大)
3.能動正弦波騒音制御に適用されるFiltered-x LMS法の周波数変換法への置き換えの効果
○藤井健作(コダウェイ研)・棟安実治(関西大)・苣木禎史(千葉工大)

7月15日(木) 午前 EA (10:55~11:45)
4.ホーンと通常のスピーカを組み合わせた小型指向性スピーカアレイの検討
○岡本 学(崇城大)・佐藤遼太郎・丹羽健太・小林和則(NTT)
5.マルチフェーズドアレーを用いたパラメトリックスピーカにおけるビーム制御
○耿 毓庭・王 浩南(立命館大)・中山雅人(阪産大)・西浦敬信(立命館大)

7月15日(木) 午後 MA (13:00~13:50)
6.VRアバターの視覚的有無が環境雑音に対する音声の聞き取り能力に与える影響
○山田貴義・山崎あずさ・宮川春菜・真柴雄一・善甫啓一(筑波大)
7.ヴァイオリン演奏における顎あてと音響特性の関係
○松谷晃宏(東工大)

7月15日(木) 午後 招待講演 (14:00~14:50)
8.[招待講演]BEATWIZ、その実践的な楽曲解析 ~ ゲーム制作の現場から ~ ○増野宏之(CRI)

7月15日(木) 午後 招待講演 (15:00~15:50)
9.[招待講演]脳損傷からみた発話機能のメカニズム ○高倉佑樹(北大)

7月15日(木) 午後 EA (16:00~16:50)
10.音声明瞭性を損なわない事を目的として発明されたマスクの音響特性
○松﨑博季(北海道科学大)
11.DIYによる「声帯模型」制作記
○青木直史(北大)7月16日(金)

午前 音響教育 (9:30~10:20)
12.電子キーボードを用いた歌唱音程表示システムの検討
○黒川礼人・土江田織江・山田昌尚(釧路高専)
13.SuperColliderの様々な活用について ~ 個人的実践から ~
○森本洋太(coton)

7月16日(金) 午前 聴覚 (10:30~10:55)
14.発話速度の変形に関する人間工学的評価
○Choi Jeewon・村上泰樹(九大)

7月16日(金) 午前 音声 (11:05~11:55)
15.音声合成のためのオンラインによる音声データ収集に関する一検討
○星子祐哉・青木直史・尾関剛成・土橋宜典(北大)
16.話者依存の音響モデルの作成におけるサンプル数の比較と検討
○成田圭吾・青木直史・有働篤人・土橋宜典(北大)

7月16日(金) 午後 EA (13:00~14:15)
17.補ラベル学習に基づく音響イベント検知
○若山圭吾・齊藤翔一郎(NTT)
18.決定木に基づく音響イベント検知とその特徴量選択手法の提案
○村田 伸・齊藤翔一郎・小林和則(NTT)
19.二つの音響管が縦続接続された簡易声道モデルのサウンドスペクトログラムからのCNNを用いた形状逆推定
○千葉拓弥・松﨑博季・和田直史・竹沢 恵・真田博文(北海道科学大)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分

◆日本音響学会電気音響研究会,音楽音響研究会,聴覚研究会,音声研究会,音響教育委員会共催
IEEE SPS Tokyo Joint Chapter協賛,APSIPA Japan Chapter協賛

7月研究会のCFP

今年度より情報処理学会の音声言語情報処理研究会と電子情報通信学会の音声研究会は一体運営され,ASJ-SPは独立して研究会を運営することになりました.ASJ-SPが対象とするテーマは,引き続き音声に関する技術的,科学的な研究全般です.

その初となる研究会は,2021年7月15日(木)および16日(金)に応用/電気音響研究会,聴覚研究会,音楽音響研究会,音響教育委員会との共催によりオンライン開催いたします.

一般発表の申込受付を開始いたしましたのでご案内いたします.申込締切は2021年5月13日(木)です.

  • 開催日:2021年7月15日(木), 16日(金)
  • テーマ:応用/電気音響,聴覚,音声,音楽音響,音響教育,一般
  • 会場: オンライン
  • 世話役:青木 直史先生(北海道大)
  • 共催:応用/電気音響研究会,聴覚研究会,音楽音響研究会,音響教育委員会
  • 発表申込締切:2021年5月13日(木)
  • 発表申込み:https://forms.gle/uV7a2WTzzh1pw2Sm7
  • 発表に関する費用:資料印刷費用として発表1件あたり6,000円(税込み)をご負担いただきます.これには資料冊子(1冊)と別刷(30部)が含まれています.
  • 資料の形式:詳細が決まり次第,著者にご連絡します.

皆様の奮ってのお申し込みをお待ちしております。

【問合先】
日本音響学会音声研究委員会幹事団(北村,高野,石本)
E-mail: asj-spcom-kanji@googlegroups.com