2025年2月音声研究会発表募集

2025年2月8日(土)、国立情報学研究所(東京都)にて、電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(IEICE VNV)との共催で、日本音響学会音声研究会(ASJ-SP)を開催します。

今回の共催研究会では、音声一般のほか、「コミュニケーションにおける多様なモダリティ」をテーマとした研究発表を広く募集します。

また、本テーマに関連して、東京女子大学の 田中 章浩 先生をお招きし、「顔・声・タッチによる感情の多感覚コミュニケーション」と題した招待講演をお願いしています。

発表申込締切は,★★ 2024年12月10日(火) ★★です.

申込フォーム:https://forms.gle/Nv46KZ5twKwF3DGd7

皆様のご応募をお待ちしております。

・開催日:2025年2月8日(土)
・テーマ:コミュニケーションにおける多様なモダリティ,一般
・会場: 国立情報学研究所 1208会議室
     東京都千代田区一ツ橋2-1-2
・共催: 電子情報通信学会 ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会
・発表申込締切:2024年12月10日(火)
・原稿締切:2025年1月23日(木)
・発表に関する費用:研究会資料のご購入をお願いしております

2024年9月音声研究会プログラム

日時 2024年 9月 21日(土) 13:30 – 15:30
議題 音声一般
会場名 オンライン開催
共催 音声コミュニケーション研究会
参加費に
ついて
無料ですが、研究会資料のご購入をお願いしております
参加申込 https://forms.gle/9U8RYc9mizKXHkPe9
午前 口頭発表(13:30〜15:30)
(1)聴覚モデルを用いた雑音中の音声検出課題のシミュレーションについて○河原英紀(和歌山大), 天野成昭(愛知淑徳大), 北原 真冬(上智大), 牧 勝弘(愛知淑徳大),坂野秀樹(名城大)
(2)日常会話音声においてポップアウト評価に影響を与える音響特徴量の検討○萬谷和樹(早稲田大), 菊池英明(早稲田大)
(3)音声信号からreal-time MRI 調音運動動画を推定するモデルの構築と検証○大浦杏奈, 菊池英明(早稲田大)
ディスカッション (30分)

2024年9月音声研究会発表募集

2024年9月21日(土)にオンラインで音声研究会を開催します。音声コミュニケーション研究会との共催です。
萌芽的な研究(新しいアイディアの段階や卒業論文・修士論文などの途中経過を含む)なども歓迎します。

発表申込締め切りは【2024年7月21日(日)】です。

皆さまのご応募をお待ちしております。

  • 開催日:2024年9月21日(土)
  • テーマ:音声一般
    (音声に関する技術的,科学的な研究.萌芽的な段階の研究を含む)
  • 会場:オンライン
  • 発表申込締切:2024年7月21日(日)
  • 原稿締切:2024年9月1日(日)
  • 参加費 : 無料ですが、研究会資料のご購入をお願いしております
  • 「萌芽的な段階の研究」については、発表時間60分(発表20分+質疑40分)とします。これからやっていきたい研究のアイディアを発表し、議論をすることをメインとします。そのため詳細な結果が出ていなくても構いません。卒業論文や修士論文などの途中経過である研究も歓迎します。

発表申し込みは、下記のいずれかからお願いします。
音声コミュニケーション研究会: https://forms.gle/697ip9XX3PCoLSUo9
音声研究会: https://forms.gle/X3Y31SW4UNyF2ByD7

2024年7月音声研究会プログラム

日時 2024年 7月 6日(土) 13:00 – 18:20
2024年 7月 7日(日) 09:00 – 15:30
議題 応用/電気音響,聴覚,音声,音楽音響,音響教育,一般 
会場名 北海道大学 学術交流会館 
住所 北海道札幌市北区北8条西5丁目
交通案内 JR札幌駅から徒歩で約7分
https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/s01/
会場世話人
連絡先
北海道大学 青木直史 先生
共催 電気音響研究会, 聴覚研究会, 音楽音響研究会, 音響教育委員会, 電子情報通信学会応用音響研究会, APSIPA Japan Chapter
参加費に
ついて
音声研究会への参加は無料ですが、研究会資料のご購入をお願いしております
7月6日(土) 午後  音楽音響
13:00 – 13:50
(1) 13:00-13:25 クラリネット用リードにおける既製材とクルミ材との音色特性の比較 澁谷歌乃森部絢嗣岐阜大
(2) 13:25-13:50 接近移動音像における聴覚の身体近傍空間の方位依存性の検討 寺岡 諒室蘭工大)・黒田尚輝寺本 渉熊本大
  13:50-14:00 休憩 ( 10分 )
7月6日(土) 午後  招待講演1
14:00 – 14:40
(3) 14:00-14:40 [招待講演]電気音響と負帰還増幅器の歴史 国本利文ヤマハ
  14:40-14:50 休憩 ( 10分 )
7月6日(土) 午後  電気音響1
14:50 – 16:55
(4) 14:50-15:15 ゆらぎ現象を考慮した音声合成のための音源信号のつくり方 青木直史北大
(5) 15:15-15:40 rtMRI動画からの音声合成に向けたデータの前処理に関する検討 加藤徳啓青木直史土橋宜典北大)・山田昌尚釧路高専
(6) 15:40-16:05 パワー推定による選択固定フィルタサブバンドANCシステムの検討 松浦 亮豊岡祥太関西大)・岩居健太立命館大)・梶川嘉延関西大
(7) 16:05-16:30 低コヒーレンス環境におけるバーチャルセンシングANCシステムに関する検討 豊岡祥太梶川嘉延関西大
(8) 16:30-16:55 組込GPGPU と RDMA によるリアルタイム ANC システム 鎌土記良千葉大将川瀬智子小塚詩穂里伊藤弘章中山 彰NTT
  16:55-17:05 休憩 ( 10分 )
7月6日(土) 午後  音声
17:05 – 18:20
(9) 17:05-17:30 ピッチ知覚研究のための多層動的バンドノイズ音声の生成 内田照久大学入試センター)・森勢将雅明大
(10) 17:30-17:55 語彙特性と聴取者の主観的妥当性を考慮したピッチアクセント特徴表現とCALLシステムの試作 勝瀬郁代近大)・白勢彩子学芸大
(11) 17:55-18:20 直交信号をインパルス応答とする帯域フィルタ群を用いた音声信号とEGGの分析について 河原英紀和歌山大)・矢田部浩平東京農工大)・榊原健一北海道医療大)・寺澤洋子筑波大
7月7日(日) 午前  電気音響2
09:00 – 11:05
(12) 09:00-09:25 超指向性音による鹿と車両の衝突防止用車載スピーカシステムの再生音と消費電力に関する一考察 松﨑博季北海道科学大
(13) 09:25-09:50 ボクセル化分解能による頭部形状の変化がFDTD法で算出された水平面と正中面のHRTFに与える影響 兼松隼汰モクタリ パーハム森川大輔富山県立大)・大橋紀幸近藤多伸ヤマハ)・岡崎 聡富山県立大
(14) 09:50-10:15 2マイクロホン任意指向性形成回路による抑圧性能の検討 五井野珠琉日高 司陶山健仁東京電機大
(15) 10:15-10:40 広間隔マイクロホン対による音源数推定の検討 藤田一輝陶山健仁東京電機大
(16) 10:40-11:05 群遅延リプル低減のための低次数近似伝達系による音源定位 阿瀬駿佑陶山健仁東京電機大
  11:05-11:15 休憩 ( 10分 )
7月7日(日) 午後  招待講演2
11:15 – 12:05
(17) 11:15-12:05 [招待講演]馬鈴薯でん粉製造工程における音を利用した異物検出の検討 全 慶樹本間稔規髙橋裕之新井浩成北海道立総研機構
  12:05-13:15 休憩 ( 70分 )
7月7日(日) 午後  招待講演3
13:15 – 14:05
(18) 13:15-14:05 [招待講演]進化から考える鳥類音声コミュニケーションの多様性 相馬雅代北大
  14:05-14:15 休憩 ( 10分 )
7月7日(日) 午後  聴覚
14:15 – 15:30
(19) 14:15-14:40 騒音性難聴防止のための動向 横山 栄小林知尋小林理研
(20) 14:40-15:05 音質評価指標を用いた感覚的快さの評価に関する検討 谷口亮太郎磯山拓都上江洲安史木谷俊介・○鵜木祐史北陸先端大
(21) 15:05-15:30 Motion to Speechによる音声合成システム「Voice Pad」におけるゲーミフィケーションの可能性 藍 圭介青木直史北大

2024年7月音声研究会発表募集

2024年7月6日(土)、及び、7日(日)、北海道大学 学術交流会館(札幌市)にて、
日本音響学会 電気音響研究会/聴覚研究会/音楽音響研究会/音響教育委員会との共催で、
音声研究会を開催します。

発表申込締切は,★★ 2024年5月15日(水) ★★です.

皆様のご応募をお待ちしております。

開催日:2024年7月6日(土),7日(日)
テーマ:応用/電気音響,聴覚,音声,音楽音響,音響教育,一般
会場: 北海道大学 学術交流会館
    北海道札幌市北区北8条西5丁目
世話役:青木 直史先生(北海道大学)
共催: 日本音響学会 電気・応用音響研究会/聴覚研究会/音楽音響研究会/音声研究会/音響教育委員会
    APSIPA Japan Chapter
協賛: IEEE SPS Tokyo Joint Chapter
発表申し込み:https://forms.gle/XmqTyHSrmTh12xyf7
発表に関する費用:研究会資料のご購入をお願いしております
発表申込締切:2024年5月15日(水)
原稿提出締切:2024年6月8日 (土)

3月研究会 プログラム時間割改訂版

明日の研究会のプログラムの時間割なのですが,若干の修正がありますので,お知らせいたします。添付の時間割で進行させていただく予定です。

今回,発表取り消しなども発生したため,プログラムの変更が直前になりまして,申し訳ありませんでした。

改訂版プログラムは,
 1) 発表時間を質疑応答込みで30分確保
 2) 既公開のプログラムを見ているオーディエンスが,途中入室をしても,当該発表を聞き洩らさないようにする
の2点に留意しております。

口頭発表 1(13:30〜15:30)
(1)シャドーイングに基づく学習者音声に対する意味的聴取崩れの主観的ラベリングとその予測〇崔 載鉉,張 露元,高 英翔,峯松 信明,齋藤 大輔(東京大),中西のりこ(神戸学院大)
(2)母語の異なる英語学習者間のシャドーイングに基づく発音差異と聴解崩れの相関分析〇冨田 優, 高 英翔, 斎藤 大輔, 峯松 信明 (東京大) , 中西のりこ (神戸学院大)
(3)シ /ɕi/」と「ヒ/çi/」の発音の混同に関する方言比較による検討〇小泉 薫, 白勢 彩子(東京学芸大)
(4)吸気音の役割についての演技音声を用いた観察〇森 夢衣, 白勢 彩子(東京学芸大)
口頭発表 2(15:45〜16:45)
(5)(講演取消)
(6)直交信号をインパルス応答とする帯域フィルタ群を用いたEGG信号の簡易な分析法について〇河原 英紀(和歌山大), 榊原 健一(北海道医療大), 寺澤 洋子(筑波大)
(7)声帯の3次元振動モードを考慮した過渡応答解析〇吉永司(大阪大), Zhaoyan Zhang(UCLA)

2024年3月 音声研究会 参加申し込み

以下のフォームよりお申し込みください。入力されたメールアドレスにZoomの情報が自動送信されます.

https://forms.gle/AgJLRB7Any918rPu8

なお,参加費は無料ですが,研究会資料の購入(2,000円)をお願いしています。

購入は,https://asj-sp.stores.jp/ からお願いいたします。

2024年3月音声研究会プログラム

日時 2024年3月20日(水) 13:30 – 16:35
議題 音声の多様性
会場名 オンライン開催
共催 音声コミュニケーション研究会
参加費に
ついて
無料ですが、研究会資料のご購入をお願いしております
口頭発表 1(13:30〜15:30)
(1)シャドーイングに基づく学習者音声に対する意味的聴取崩れの主観的ラベリングとその予測〇崔 載鉉,張 露元,高 英翔,峯松 信明,齋藤 大輔(東京大),中西のりこ(神戸学院大)
(2)母語の異なる英語学習者間のシャドーイングに基づく発音差異と聴解崩れの相関分析〇冨田 優, 高 英翔, 斎藤 大輔, 峯松 信明 (東京大) , 中西のりこ (神戸学院大)
(3)シ /ɕi/」と「ヒ/çi/」の発音の混同に関する方言比較による検討〇小泉 薫, 白勢 彩子(東京学芸大)
(4)吸気音の役割についての演技音声を用いた観察〇森 夢衣, 白勢 彩子(東京学芸大)
口頭発表 2(15:45〜16:45)
(5)(講演取消)
(6)直交信号をインパルス応答とする帯域フィルタ群を用いたEGG信号の簡易な分析法について〇河原 英紀(和歌山大), 榊原 健一(北海道医療大), 寺澤 洋子(筑波大)
(7)声帯の3次元振動モードを考慮した過渡応答解析〇吉永司(大阪大), Zhaoyan Zhang(UCLA)

2024年2月音声研究会プログラム

日時 2024年2月16日(金)
議題 情動発声とコミュニケーション,一般
会場名 国立国語研究所 多目的室 & Zoom (ハイブリッド開催)
共催 電子情報通信学会 ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会
国立国語研究所 共同研究プロジェクト「多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究」
会場世話人 臼田 泰如(静岡理工科大),川端 良子(国立国語研究所)
参加費に
ついて
無料ですが、研究会資料のご購入をお願いしております
オンライン
参加
Zoomによる有料オンライン配信(参加費:一般1,000円,学生500円)
午後 口頭発表1(13:00〜14:30)
(1)双子幼児の会話の沈黙である間(ま)はワイブル分布に適合し、手首、足首の動作(移動距離、速度、加速度)も間(ま)に関係する〇大木 仁史()
(2)オンラインビデオ会話における話者性の交渉に視線配布が果たす役割〇彦山 華(九州大),横森 大輔(京都大)
(3)音声対話システムの応答音声に対するユーザの許容評価モデル〇菊池 浩史,楊 潔,菊池 英明(早稲田大)
午後 口頭発表2(14:45〜15:45)
(4)wav2vec 2.0を用いた笑い声・叫び声検出が可能な音声認識〇松田 匠翔,有本 泰子(千葉工大)
(5)共起笑いの音響分析と生理反応への影響〇飯田 真広,有本 泰子(千葉工大)
午後 招待講演(16:00〜17:30)
(6)音声対話の魅力:相槌・笑い・ターンテイキング〇井上 昂治(京都大)
総合討論(17:30~18:00)

2024年3月 音声研究会 発表募集

下記研究会につきまして,1月9日(火)を発表申込締切としておりましたが,1/16(火)まで延長します。まだ粗削りな萌芽的な研究も募集しています。積極的な発表の申込みをお待ちしています。


2024年3月20日(水)[春分の日],日本音響学会音声研究会(ASJ-SP)をオンラインで開催します。

音声コミュニケーション研究会との共催です。

テーマは,「音声一般,音声の多様性(萌芽研究を含む)」です。

発表申込締切は,★★ 2024年1月16日(火) ★★です.

申込フォーム: https://forms.gle/Ws9J9WmjZ1CSUVjd9

年度末の開催になりますが,皆様方のご応募をお待ちしております。

・開催日:2024年3月20日(水・祝)
・テーマ:音声一般,音声の多様性(萌芽研究を含む)
・会場:オンライン
・共催:音声コミュニケーション研究会
・発表申込締切:2024年1月16日(火)
・原稿締切:2024年2月21日(火)
・発表に関する費用:研究会資料のご購入をお願いしております